「ミセン」のイ・ソンミン主演＆WATCHA独占配信「ロボット：SORI（音）」を観た！
WATCHAは隠れた名作が多いね
ここでは「ロボット：SORI（音）」とWATCHAについて紹介します！
この記事の内容
- 日本初配信＆イ・ソンミン主演作品「ロボット：SORI（音）」の紹介
- 「ロボット：SORI（音）」を配信しているWATCHAの紹介（1ヶ月無料体験あり）
韓国映画『ロボット：SORI（音）』の概要・あらすじ・予告編・登場人物（キャスト）
作品概要
| タイトル | ロボット：SORI（音） |
| 監督 | イ・ホジェ |
| 脚本 | イ・ソヨン |
| キャスト | イ・ソンミン シム・ウンギョン（声） イ・ヒジュン イ・ハニ |
| 製作年・国 | 2015年・韓国 |
| 上映時間 | 117分 |
| 映画タイプ | ヒューマン・あたたまる・涙 |
| おすすめ度 | 🔹おすすめ |
あらすじ
行方不明の娘ユジュを探し続けるへグァン。
ユジュが消息を絶ってから10年が経ったある日、墜落したAI衛星ロボット（ソリ）を拾う。
へグァンは、ロボットが持つ盗聴機能や膨大な通信データを駆使し、ロボットと共にユジュを探すが…。
登場人物（キャスト）
登場人物の紹介
キム・へグァン（イ・ソンミン）
元関税局職員。行方不明の娘ユジュの生存を信じ、10年間探し続ける。ある日、島に墜落した衛生ロボットを拾う。
ソリ（声：シム・ウンギョン）
NASAの人工衛星エシュロン。盗聴機能を持つAIロボット。韓国の島に墜落し、へグァンに拾われる。人間の命令に従うことを嫌うが、自身の目的のためにへグァンの娘探しに協力する。
カン・ジヨン（イ・ハニ）
航空宇宙研究院博士。韓国に墜落した人工衛星の捜索に技術顧問として加わる。
シン・ジンホ（イ・ヒジュン）
国家情報院の職員。チーム長。墜落した人工衛星の捜索を行う。衛生を持ったまま逃走を続けるへグァンを追う。
韓国映画『ロボット：SORI（音）』ココが見どころ
見どころポイント
- 行方不明の娘を探すへグァンとロボット「ソリ」の心のふれあい
- 娘を想う父の苦悩、そして親子愛（泣ける）
- ロボット「ソリ」の動きが可愛くてハマる
- イ・ソンミン初の単独主演映画
「行方不明の娘を探す」というシリアスなエピソードを軸に、ソリとへグァンのユーモア溢れる関係性に心癒される物語だ。
一方で、国家情報院に追われる設定が物語にスピード感を与え、飽きさせずにラストまで見せる。
そして、へグァンとソリの関係性が絶妙に良い。
娘を探すにあたり藁にもすがる想いのへグァンと、人間に命令されることを嫌うソリが徐々に距離を縮めていく過程も心温まる。
また、へグァンとユジュの親子愛に涙腺崩壊。
へグァンの娘への愛情が、ソリとの関係に重ねられる展開もグッとくる。
それにしても、ピンクのパーカーを着たソリの動きがいちいち可愛いい。
その様子を見ているだけでも口元が緩んでしまう。。
ちなみに、ソリは「サニー」「新聞記者」などの映画でおなじみのシム・ウンギョンが演じている（声のみ）。
さて、実はこの作品、意外にもイ・ソンミン初の単独主演映画。
実力の程は折り紙付のイ・ソンミンだが、インターネットに掲載されていたインタビュー記事によると「責任感も負担感もある」と主役の重圧を語っている。
ともあれ、人気ドラマ「ミセン」のオ・サンシクに負けず劣らず。
この映画でも、味のある最高の中年おじさんっぷりを発揮し、最後は泣かせる演技でほぼ満点。
そして脇を固める俳優も豪華。
「1987、ある闘いの真実」「KCIA南山の部長たち」などの社会派映画や、「青い海の伝説」「ヴィンチェンツォ（カメオ出演）」など人気ドラマでもお馴染みのイ・ヒジュンが、国家情報院の職員を好演。横柄な態度で嫌な奴を演じ、この物語のスパイスになっている。
航空宇宙研究員博士を演じたイ・ハニは、ミス・コリアに選ばれた経歴があるだけに、容姿が美しいことはもちろん、英語の発音が素晴らしいのが印象的。
その他にも、「愛の不時着」でリ・ジョンヒョクの父を演じたチャン・グクファンが「楽器屋のおじさん」として登場。
また、「応答せよ1988」でドクソンの幼馴染キム・ジョンファンを演じたリュ・ジュンヨルがミュージシャン、「恋愛ワードを入力してください」でぺ・タミの先輩ソン・ガギョンを演じたチョン・へジンはがへグァンの妻を演じるなど、人気ドラマでお馴染みのキャストが多数出演しているところもお楽しみ。
日本初配信だけに馴染みの薄い映画ですが、心に染み入る良質な作品です。
「ロボットSORI」は、WATCHA独占配信です！
韓国映画『ロボット：SORI（音）』はWATCHA独占配信 -無料で視聴する方法-
ここからは、WATCHAの簡単な紹介と、1ヶ月無料体験について説明します。
WATCHAは韓国発の動画配信サービスです。
日本でのサービスは2020年9月より開始されました。
WATCHAの特徴は３つ
- 他社動画配信サービスで配信されていない作品を取り揃えている
- 韓国作品が充実している
- AI 分析によるレコメンド機能の精度が高い
特に、日本初配信の韓国映画が鑑賞できるのは嬉しい限り。
料金プランは、ベーシックプラン月額869円（税込）、プレミアムプラン月額1,320円（税込）の２つで、追加課金なしの見放題で視聴できます。
【関連記事1】こちらの記事でWATCHAの特徴・料金・サービス内容ついて詳しく解説しています。
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韓国発！動画配信サービスWATCHAを無料で体験する（特徴や料金、サービス内容を解説）
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そして、WATCHAは「1ヶ月無料体験」が利用ができます。
全作品見放題なので、無料体験に申し込むと「ロボット：SORI（音）」も無料で鑑賞できます。
無料期間のみご利用の場合は、必ず無料期間中に解約手続きをしてください。
また、無料期間中はいつ解約しても、期間内は見放題で作品を楽しむことができます。
【関連記事2】WATCHA愛について綴った「WATCHAをおすすめする３つの理由」について書いています。WATCHAに登録するか悩み中の方、ご参考までにご覧ください。
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ページの情報は2022年5月現在のものです。最新の情報はWATCHA公式ページにてご確認ください。
